今年の秋も開催・・・歴史を辿る旅・・・
まちあるきツアー番外編・歴史散策バスツアー/シーズン到来!山城探訪ツアー
 ~満員御礼!すべてのツアーを盛会裡に終了することができました~
 加茂商工会議所では歴史を活かしたまちづくり事業の一環として、まちあるきツアー番外編『長岡城奪還 歴史散策バスツアー』を10月25日(火)を皮切りに全5回、『ロマンを秘めた 中世・戦国山城探訪ツアー』を11月18日(金)、27日(日)の2回開催しました。
 バスツアーは、北越戊辰戦争における加茂の関わりを多くの方から知っていただこうと毎年趣向を凝らしたコースを企画し、今年で4年目となります。今回も申し込みが殺到し、当初4回の予定でしたがキャンセルを待つ人が多かったことから急きょ1回追加し、延165名が参加しました。
 山城探訪ツアーは、今も加茂に残る山城を観光資源にしようと企画したもので、二日間で約50名が参加しました。2年目となる今年は薬師山城跡(黒水)と岳山城跡(宮寄上)を専門家の解説を交えて巡りました。
 
   
第4回 長岡城奪還 歴史散策バスツアー
 【古刹東山寺に残る唯一難を逃れた山門(三条市小滝)】
 鎌倉時代に創建したと伝えられる山門。
 北越戊辰戦争等さまざまな戦を乗り越え、今もこの地に立っています。
 柱には弾痕と思われる小さな丸いくぼみが・・・。
   【古刹東山寺(三条市小滝)】
 お寺の中には、戦の際に盾として使っていた引き戸が残されています。
 今回は住職さんから特別に見せていただきました。
 なかなか見ることのできないお宝です!
     
 【北越戊辰戦争伝承館(長岡市大黒町)】
 伝承館は、長岡城の奪還を目指して長岡藩兵が渡った八丁沖を見渡すことが
できる場所に建てられています。この地域では激しい攻防が繰り広げられました。
 2階のバルコニーから眺める景色…建物が少ない当時、どのような光景だった
のでしょうか。
   【長岡城奪還戦のジオラマ/北越戊辰戦争伝承館】
 ここでは、北越戊辰戦争にまつわる地域に伝わる当時の資料や逸話、 地元の
偉人や農村文化などを紹介しています。当日は伝承館の安藤館長から長岡城奪
還の戦いの様子を説明していただきました。
     
     
  【八丁沖古戦場界隈 その1】
 細い旧道をてくてく歩いて伝承館から西照寺へ。
 北越戊辰戦争の際、兵士たちは何を思い、どんな気持ちで、 この道を
歩いて行ったのでしょう。
     【八丁沖古戦場界隈 その2】
 今回は、凄絶な戦いが繰り広げられた水門の戦い跡地→加賀藩士のお墓や砲台の
  台場跡地である西照寺→西軍陣営安藤林泉家跡→東軍仮本営清水家→八丁沖を
  巡りました。
     
     
   【長福寺】
 新政府軍と対戦していた河井継之助が陣を置いていた場所。
 本堂の柱には弾痕と思われる小さないくぼみがたくさんあります。
  
     【河井継之助左膝被弾の地/石田屋(長岡市新町)】
 慶応4年(1868)7月25日、河井継之助はこの場所で左膝を銃撃され重傷。
 今はそば屋になっていますが、被弾の地であることを記した高札が立っています。
 継之助はこの場所でどんな景色を見ていたのでしょう・・・。




     
第2回 ロマンを秘めた 中世・戦国山城探訪ツアー
 
     
  【薬師山城跡】
 黒水にある岩野橋を渡って右側に続く道をまっすぐ歩くと
 薬師山城の登山口が見えてきます。
 いきなり目の前に映るのは急なのぼり坂・・・どこまで続くのだろう・・・
  【薬師山城跡】
 坂を登ること約20分・・・本丸跡に到着。
 今もキレイに残っている深い横堀があり、歴史マニアにはたまらない光景です!
   

   
     
  【薬師山城跡】
 さらに奥へ進んで行くと浅い横堀や二重彫り、急な斜面のそばに 曲輪を発見。
専門家の解説が無ければ、見落としてしまいそうな場所。
 計算されて作られた縄張りを知ることで山城の意義を実感します。
  【薬師山城跡】
 自分の足で踏みしめて感じる当時の地形・・・写真や縄張り図では味わえません。
 今から約450年前はここで戦が繰り広げられていたのかと思うと感慨深いですよね。
  

       
  【岳山城跡】
 外から見る岳山城跡。
 この山、ほんとに登れるの!?と疑ってしまうほど危険度MAXな予感。
  【岳山城跡】
 山道は階段になっていないので滑りやすくなっていましたが
 助け合いながら一歩一歩前へ進んでいきました。
 途中、ロープが備わっている急斜面も・・・。なかなか過酷な道のりです。
     
  加茂商工会議所では、今後もさまざまなツアーを企画いたします。
ホームページや広報誌等でご案内いたしますので、ぜひご参加ください。